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2017/11/29

美容師,撮影

ゲフグフン

いよいよあと2日で私の美容室がオープンする。

沢山の方々にご支援、ご協力を頂いた結果、自分でも納得のいくこだわりのサロンができた。





先日、忙しいながらにホームページ等のイメージ画像のため、無理矢理モデル撮影を敢行したが、もちろんそのモデルさんも開業のための犠牲、、ゲフッゲフン!、、大切なご協力者である。


彼女は、アパレルショップのアルバイトの傍ら、ダンスもやっており、ダンスイベントの合間をぬって私の道楽に、、、グフッグフフフゥン!!、、私の開業の為の撮影に付き合ってくれた。

しかし、そのダンスというのが驚きで、結構ガチのやつらしい。当面の目標は「ユニバーサルスタジオジャパンのダンサー」だそうだ。
私たちはなにも知らず気軽にふんわりパレードのダンス等を見ているが、ダンサーになるためのハードルは非常に高いそうで、そうそうなれるものではないらしい。

そんな中、バイトをギチギチに入れ、ダンスレッスンもガッチガチにやり、そこへ何故か私ごときの撮影のスケジュールをポンっとあける。私には到底できそうもないが、こういった何事にも諦めない姿勢というものを勉強させていただいた今回の撮影会であった。



こんな人が、将来USJのダンサーになり、そしてそこで世界的に有名なダンスの巨匠的な人の目に止まり、スカウトされ単身ヨーロッパへ。そこでの生活もやはり一筋縄ではいかず、語学の勉強や生活のためのアルバイトをしながらダンスレッスンに励むも、一旦は周囲からのイジメに合ってしまう。それでもあきらめず持ち前の明るさと根性で頭角をあらわしてゆき、皆からも認められはじめる。そう、イジメにあっていた原因は一人、言葉も通じない日本人だからなどではなく彼女の人並外れた才能への嫉妬心からだったのだ。その後、心のわだかまりは完全に消え、そこからサクセスストーリーが始まる。みたいなことになるんだろうなぁ。


P.S. 妄想しすぎて写真を忘れていました。

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